私・山下功が日常生活の中で出会った
“印象に残ったことば”たちを順次紹介していきます。


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現場
藤森寛敏
2001.01.23(Tue)
現場、現物、現象を直視し学べ。


お・い・あ・く・ま
堀田庄三
2001.01.18(Thu)
おこるな・いばるな・あせるな・くじけるな・まけるな


現状維持
森信三
2001.01.10(Wed)
人間には現状維持などない。人間は進歩か退歩のいずれかであって、
現状維持などない。現状維持と思った時はすでに退歩している証拠である。


勇気と鍛錬、その他はゴミだ
マリア・カラス
2001.01.03(Wed)


愉快に
山下 功
2001.01.01(Mon)
怒らず、怖れず、悲しまず、そして愉快に。
今年の基本スタンスとします。   山下 功


あまり一度に
新庄剛志
2000.12.17(Sun)
野村監督に「あまり一度に教えないでください。分からなくなる。」


生きている
五木寛之
2000.12.16(Sat)
人間は「生きている」ただそれだけで値打ちがあると思うのです。


努力次第
金美齢
2000.12.16(Sat)
人はどこで、どう生まれるか選ぶことはできないのだから、生まれ持った条件はすべて引き受ける以外にない。自分が選択できるようになったとき、何を選択するか、選択する側なのか、選択される側に立つのかは、努力次第だと思う。


日本人の死生観
養老孟司
2000.12.14(Thu)
人の命は有限で自分が成仏すればいい、と言う日本人の死生観を
信頼して楽観したいです。


一眠り
コリン・パウエル
2000.12.13(Wed)
これはどうしようもないことだと思ったことも
一眠りしてからみるとさしたることではないことに
気づく


勝利の瞬間
ナポレオン
2000.12.12(Tue)
最も大きな危険は勝利の瞬間にある


念ずれば
坂村真民
2000.12.11(Mon)
念ずれば花開く


勝負にかかわる資格
広岡達朗
2000.12.07(Thu)
勝負に敗れた悔しさを胸に刻め
ない者に勝負にかかわる資格はない


不将不迎応而不蔵
荘子
2000.12.06(Wed)
不将不迎応而不蔵 おくらずむかえずおうじてぞうせず
過ぎ去ったことを悔やまない
先のことをあれこれ取り越し苦労をしない
事態の変化に対応して
心に何もとどめない


背伸び
城山三郎
2000.12.04(Mon)
背伸びして、視野を広げているうち、背が伸びてしまうこともあり得る。それが人生のおもしろさである。


下をみろ
佐々淳行
2000.12.01(Fri)
挫折したとき、極限状態に陥ったときは「下をみろ」である。
下にはもっと惨めな恵まれない人々がひしめいているからだ。
人間死んだ気になればなんでもできる。


104歳の至言
104歳のサラリーマン、ガーランドさん
2000.11.01(Wed)
時代は変わる、変化は敵ではなく、前向きに生きる人には味方である。


まだまだオレは生きている
2000.10.20(Fri)
ここに世界一の楽天家がいた。その彼が高いビルの屋上から誤って墜落してしまった。地上に激突する瞬間、彼は心の中で何とつぶやいたか。まだまだオレは生きている。


今日が残りの人生のはじまりの日
井上 靖
2000.06.09(Fri)
自分で歩き、自分で処理して行かなければならぬものが人生というものであろう。


将棋の一手
2000.06.08(Thu)
一つの言葉、一枚の絵、一曲の音楽に人を救う力があるように将棋の一手にも人を救う力がある。

たった一つの駒の動きは人に生きる勇気を与えることがある。


鍛錬
宮本武蔵
2000.06.08(Thu)
千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。


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