私・山下功が日常生活の中で出会った
“印象に残ったことば”たちを順次紹介していきます。


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守破離
千利休
2002.02.22(Fri)
何事も基本(守)が出来ていなければ、応用(破)が利かない「。基本と応用が出来るようになって初めて自分らしい振る舞いやもてなし”らしさ”(離)というものが表れてくる


侘びと寂び
伊住宗晃
2002.02.21(Thu)
侘びとは「正直に慎み深く奢らぬ様である」という心の有り様、謙虚に生きていく姿勢です。侘びはもう少し美意識に近いものです。


金が一番美しく
吉田俊男
2002.02.20(Wed)
金が一番美しく感ぜられるときは恐らく、一月の労働賃として肉体労働者が金を受け取り、それを握ったまま米の一升を買うときだ。この様な金の用役のみが尊敬に値する。


夢を一刻も
高原慶一朗
2002.02.19(Tue)
夢を一刻も忘れることなく一歩でも近づこうと地道な努力を重ねた時、夢が現実になる。そして夢の大きさがその人の人生を決める。


たわいのない夢
井深 大
2002.02.18(Mon)
たわいない夢を大切にすることから革新が生まれる


本当の痛み
ジェラルド・カーティス
2002.02.17(Sun)
本当の痛みを感じて国民が怒り出す時まで日本の政治は変わらない


大金持ち
ハーバード・N・カッソン
2002.02.16(Sat)
預金を減らさずに預け続けることは、カネを儲けるよりも難しい。
この理屈のわかる人は大金持ちになった人だけである。


志は高く
大隈重信
2002.02.15(Fri)
志は高く、頭は低く。


童謡は心のふるさと
川田正子
2002.02.14(Thu)
童謡は
日本の文化だ、童謡は人の心、寂しさや優しさを歌う日本人の心のふるさとなのです。


毛穴から
佐藤百合子
2002.02.13(Wed)
良いことは毛穴からでも入る。


驚く才能
小室直樹
2002.02.12(Tue)
大事なのは驚く才能、不況克服も好奇心。


半学半教
柴田利雄
2002.02.11(Mon)
習うことでもちろん上手くなるが、教える方も人に教えることで
もっと上手くなる。


スキップ・ワン・ゼネレーシヨン
丹羽宇一郎
2002.02.10(Sun)
後継者はスキップ・ワン・ゼネレーシオン(一世代飛ばし)
しがらみを断ち切るためには世代を飛ばすことです。


私が後悔
イングリット・バーグマン
2002.02.09(Sat)
私が後悔することは、しなかったことに対してであり、出来なかったことではない。


一億総バブバブ化現象
鹿島 茂
2002.02.08(Fri)
日本の社会は戦後、若さしか価値を置かず、成熟という要素をひたすら排除してきたが、ここにきて、いよいよつけが回ってきたようだ。


頭が下がる
後藤康雄
2002.02.07(Thu)
恐妻家で奥様に頭が上がらないといううわさがあるとの質問に「頭が上がらないことはないが、頭が下がることはしばしばある」


日本人の会話
姫野カオルコ
2002.02.06(Wed)
日本人は会話を茶托にして茶を飲むが、フランス人は会話自体を茶にして飲む


コーデイアル(誠心誠意)
イチロー
2002.02.05(Tue)
僕にとって誠心誠意は「言いわけを探している自分をつくらない」ということ。一日が終わおった時に、あれをしておけばよかった、これをしておけばよかったという状態をつくらないこと。


信念がすべて
三枝成彰
2002.02.04(Mon)
信念がすべてを実現する、夢も健康も


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