千葉県少年少女囲碁連盟創立30周年【記念品】
千葉県少年少女囲碁連盟創立30周年記念のメモ帳
千葉県少年少女囲碁連盟は、1981(昭和56)年に創設されました。当連盟が主催した初の千葉県こども囲碁大会(後の千葉県少年少女囲碁大会)は、翌年の1982(昭和57)年3月28日、市川市えきなん公民館で開催されました。当時の様子を、連盟委員であった故・萩谷和義氏は次のように記しています。
「3月28日、市川市えきなん公民館視聴覚室に五段から40級位まで67名が大集合。千葉県少年少女囲碁連盟発足初の催し。田岡敬一会長、審判長松本篤二七段の挨拶に始まり10時から4時まで」(ときわだいら少年少女囲碁クラブ刊「碁の好きなこどもたち」より)
以来、30年。
そこで創立30周年を記念して、ブック型のメモ帳を作成しました(非売品)。
表紙には過去の大会時の写真。表2には当連盟出身のプロ棋士を記し、表3には小中学生の歴代千葉県名人・準名人の一覧を記載しました。
また、メモ帳のページには、下地に薄い灰色で9路盤をデザインし、9路での対局ができるように工夫しました。
この記念品は関係各位はもとより、少年少女囲碁大会の開催時に子供たちに配ったり、囲碁普及のために配ったりする予定です。
表紙 |
表2とメモ部分 |
表3 |
表4 |
最終更新日:2011.6.22