碁に夢中!

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Team Golaxとは?

Golaxとは、「碁」と「リラックス」の造語。
さらに「ゴラックス」には、「娯楽」という意味も含まれています。

Team Golaxは、知的で楽しいゲームである囲碁の普及を最大の目的とする碁好きのグループです。 メンバーは千葉県少年少女囲碁連盟に所属する委員たちですが、単に千葉県というローカルな範囲にとどまらず、「インターネットを活用して広く囲碁普及に貢献していきたい」という思いから、新たにTeam Golaxを組織したわけです。

まだ囲碁を打ったことがないという方、これから囲碁を始めてみませんか?

千葉県少年少女囲碁連盟の発足について

千葉県少年少女囲碁連盟は1981(昭和56)年6月に発足しました。
設立メンバーは、会長の田岡敬一、委員の菊池忠浩、大野富積、酒井田均、萩谷和義の5名です。

当時の連盟資料には、「沿革」として以下のような設立経緯が記されています。

「昭和56年6月7日、第2回全国少年少女囲碁大会千葉県大会(千葉市・ニューナラヤ)参加を契機として、菊池囲碁教室(市川)・さつきが丘少年少女囲碁教室(千葉)・ときわだいら少年少女囲碁クラブ(松戸)の3サークルが県下児童囲碁界発展のための交流と情報交換の促進を図ることを約した。」

そして翌1982(昭和57)年3月28日、市川駅南公民館視聴覚室において第1回千葉県こども囲碁大会(第2回より「千葉県少年少女囲碁大会」に改称)が開催されました。参加した子供たちは67名でした。

以降、当連盟は毎年3月に「千葉県少年少女囲碁大会」を、6月または7月に「全国少年少女囲碁大会千葉県大会」を定期開催するほか、季節に応じてさまざまな子供囲碁大会を主催するなどして現在に至っています。

ちなみに、初代会長の田岡敬一氏は三村智保(九段)、森田道博(九段)、高尾紳路(九段)の最初の師匠で、のちにこの3名を藤沢秀行九段の弟子として預けました。
また、「第1回千葉県こども囲碁大会」の参加者名簿には、のちに日本棋院の棋士となった三村智保、森田道博、宮崎龍太郎、祷陽子(現在は桑原陽子)、中澤彩子といった錚々たる顔ぶれが名を連ねています。

Webサイト「碁に夢中!」について

子供たちのための囲碁情報サイト「碁に夢中!」は、1999(平成11)年5月8日にオープンしました。

そして、2013(平成25)年11月16日、14年ぶりにリニューアル。
さらに、2018(平成30)年11月22日にレスポンシブWEBへと全面リニューアルしました。

下の「ヘッダー画像集」にある横長の画像は、基本的に千葉県少年少女囲碁連盟主催による囲碁大会時に撮影された写真類を使用しており、多くのページでヘッダー画像はランダムに表示される仕様になっています。


上の画像2点は旧デザイン版

ヘッダー画像集

ヘッダー画像集 その1
ヘッダー画像集 その2
ヘッダー画像集 その3
ヘッダー画像集 その4
ヘッダー画像集 その5
ヘッダー画像集 その6
ヘッダー画像集 その7
ヘッダー画像集 その8
ヘッダー画像集 その9
ヘッダー画像集 その10
ヘッダー画像集 その11

最終更新日:2024.10.3