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6路盤で囲碁入門!

6路盤で囲碁入門!
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はじめに

この6路盤ゲームは、千葉県少年少女囲碁連盟の委員が囲碁入門者用に創案・導入して効果を上げている“新しいゲーム”です。碁盤は6路盤を使用し、最初に白黒2個ずつ(計4個)の碁石を中央に配置してからゲームを始めます。

最初にちょっとだけルールを覚えるだけで、だれでもすぐに囲碁が打てるようになります。あなたもこの6路盤ゲームで遊んでみませんか?

*囲碁指導者の方は、「初心者指導上の注意点」をぜひお読みください。

6路盤ゲームのルール

 ルール1■ 一手ずつ順番に打つ

6路盤ゲームのルールまず、6路盤に白石2個と黒石2個を左のように置いてください。
白の人と黒の人がジャンケンをして、勝ったほうから先に打ち始めます。
白黒どちらから打ってもかまいませんが、順番に一手ずつ打ってください。
打つところがなくなったらパスしてください。

 ルール2■ 相手の石に囲まれた石は取られる

6路盤ゲームのルールたとえば左のようになったとします。
次に黒の番なら、黒はアと打てば白石1個を取ることができます。
もし白の番なら、次に白はアと打てば取ら相手の石によってすべてふさがれてしまうと、その石は取られてしまうわけです。

 ルール3■ 盤に残った石数の多いほうが勝ち

6路盤ゲームのルール最後まで打ちあうと、たとえば左のようになります。
ここまでくると、もう白も黒もどこにも打つところがありません。
なぜなら、どこかの空点に打つと、白も黒も相手に取られてしまうからです。
というわけで、ゲームはここで終わりです。
石の数をかぞえてみると、白は14個、黒は18個なので、黒の4目勝ちとなります。

最終更新日:2000.6.11

囲碁指導者のみなさまへ

○●○初心者指導上の注意点○●○

■使用する6路盤について

 碁石は通常の碁石を使用してもかまいませんが、6路盤を手製で作るときには、通常の碁盤よりも少し大きめにタテ線とヨコ線を引くといいでしょう。これは、まったくの初心者(とくに大人)が石を置いたとき、石の四方に線があることを認識するために必要になります。ただし、10局も打てば碁石と線(呼吸点)の関係は理解できますので、それ以降はふつうの碁盤で対局してもさしつかえありません。

■コウができた場合

 対局中、コウができた場合は、しばらくそのまま対局を続けさせてください。コウの取り合いが永久に終わらない繰り返しになることに両対局者が気づき、質問してきた段階でコウのルールを初めて教えるようにします。もし気づかなければ……そのときは一生コウを取り合ってもらいます(^_^)