私・山下功が日常生活の中で出会った
“印象に残ったことば”たちを順次紹介していきます。

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独立と協生
慶応義塾150周年記念事業コンセプト
2005.09.21(Wed)
自立し「独立して生きる力」利害を超えて他者と物事を成し遂げる「協力して生きる力」を兼ね備えた人間を育む。


勇気と楽観は人間の能力を開花させる絶対条件と思う。
藤原正彦(数学者)
2005.07.13(Wed)
指導者の最大任務は率いる人々に勇気と楽観を与えること。


自分が自分のやっていることに心底、納得できるかどうか
甲野善紀(武術家)
2005.06.07(Tue)
自分がこの時代に生まれて、こうして生きてきたということに意味があった」ということを本当に深く納得できるかどうか。


失敗は笑い飛ばすもの
斉藤茂太(精神科医師)
2005.06.06(Mon)



「教育論」エミールより
ルソー 思想家
2005.06.01(Wed)
子供をダメにするのは簡単だ。欲しがるものを際限なく与えればよい。


第一人者たらんことを目指せ
千葉周作(幕末の剣客)
2005.05.08(Sun)
修行の目標は高く、この道の第一人者たらんことを目指せ。
トップになるくらいの気概がないと頭一つ抜け出せないもの。


苦髪楽爪(くはつらくつめ)
四字熟語
2005.01.13(Thu)
苦労しているときは髪が早く伸び、楽をしているときは爪が早く伸びる意、何時髪を切ったか、何時爪を切ったかを考えてみると月日の経つのが早いのにびっくりする。


涓滴岩を穿つ、涓滴の差
将棋観戦記(柳瀬尚紀)
2005.01.11(Tue)
涓滴=しずく、わずか
すごい表現!


有史以来いろんな人の霊魂がこの宇宙を回遊して自分の身近に存在していることを実感した。
シャーリー・マクレーン「Out on a Limb]より
2005.01.06(Thu)
魂の問題は語ったりはなしたりするものでなく感じるものだから、証明できなければ信じるしかない。そして信じているほうが気が楽である。


好きなことの苦しみは苦しみではない。
 
2005.01.05(Wed)
囲碁の棋譜並べも好きになれば楽しくなり、時間を忘れる。一局を何度並べても飽きることはない。


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